年金手帳(青色)

新しい会社に入社した際など、「基礎年金番号が分かる書類を持ってきて下さい」と言われる事が多いと思います。

しかし、基礎年金番号なんて普段意識しないものですから、どうやって確認すれば良いの?分からない・・・と疑問に思ってこちらのページにたどり着いたのではないでしょうか。

この記事では、基礎年金番号がわかる書類と、どれも見当たらない場合の対処法についてお伝えしていこうと思います。「とにかく急ぎで基礎年金番号が知りたい!」という方は、ぜひご参考にしてくださいね。

注:基礎年金番号とは、すべての公的年金(国民年金・厚生年金・共済年金)に共通で使われる整理番号のことです。基礎年金番号に関する基本的なことは下記記事をご参照下さい。

自宅での調べ方は書類のチェック!基礎年金番号が分かる書類6つ

まず、自宅で手軽に基礎年金番号を確認する方法としては書類のチェックです。以下の6つの書類を探してみて下さい。

表内の(画像リンク)の部分をクリックすると書類の画像を確認できるページに飛びます。
書類名補足
年金手帳(青色)
1997年1月以降に年金に加入した方に交付されている年金手帳(画像リンク
基礎年金番号通知書
オレンジ色や茶色に年金手帳を持っていた方に送付されてきた通知書。1996年あたりに送付されてきてるため、年金手帳に貼付けていない場合は紛失している可能性あり。(画像リンク
ねんきん定期便
2016年(平成28年)4月〜2017年(平成29年)3月に送付されて分に限る。(画像リンク
国民年金保険料の納付書・領収書
第1号被保険者で保険料を現金納付している方に毎年4月に届く。(画像リンク
国民年金保険料の口座振替額通知書
第1号被保険者で保険料を口座振替で納付している方に毎年4月に届く。(画像リンク
年金証書
年金受給者に届く(年金を請求してから1~2ヶ月後に届きます)(画像リンク

なお、年金受給者の場合、各種通知書等(年金額改定通知書、年金振込通知書等)でも確認が可能。

これらの書類がない場合でも諦めないで下さい!

即日で確認するなら年金事務所or会社の総務関連部署へ

窓口で基礎年金番号を教えてもらう人

もし、基礎年金番号が分かる書類が1つも見つからない場合でもまだ方法はあります!書類がなくても基礎年金番号を調べる方法は、以下の2つです。

  1. 年金事務所の窓口で教えてもらう
  2. 会社の総務関連部署で教えてもらう

以下、それぞれの基礎年金番号の確認方法について見ていきましょう。

①年金事務所の窓口で教えてもらう

年金事務所へ行けば、その場であなたの基礎年金番号を教えてもらえます。ちなみに最寄りの年金事務所は日本年金機構のこちらのページから探すことができますよ。

その際は、本人確認書類(運転免許証・パスポートなど顔写真入りの証明書・マイナンバーカードなど)が必要になりますので忘れずに持参しましょう。

注:顔写真付きの証明書がない場合は「健康保険証+金融機関のキャッシュカード」の2点を持って行って下さい。(参考:本人確認ができる主な書類 | 日本年金機構

なお、窓口で基礎年金番号を教えてもらえるのは年金事務所のみです。市役所など他の機関では教えてもらえないので注意しましょう。また、電話では教えてくれませんので必ず窓口に行ってくださいね。

②会社の総務関連部署へ行って教えてもらう

会社に勤めていて、以前より勤続中の場合、会社の総務関連部署に聞けばあなたの基礎年金番号を教えてもらえます。入社時に年金手帳を提出しているはずだからです。

ただ、このページを見ている人は、新しい会社に入社したばかりの人が多いと思うので、この方法は使えないかもしれませんね・・・。

実はマイナンバーでも年金手続きは可能!

マイナンバーカード

ここまでで基礎年金番号の確認方法をご紹介してきましたが、実はマイナンバーがわかれば基礎年金番号がわからなくても年金関係の手続きはできるんです!

2018年(平成30年)3月5日から、日本年金機構はマイナンバーを利用した年金管理を行っています。マイナンバーと基礎年金番号を紐付けることで、基礎年金番号の代わりにマイナンバーを使って年金の手続きや管理ができるようになったのです。(参考:日本年金機構におけるマイナンバーへの対応|日本年金機構

現在ほとんどすべての年金手続きが、基礎年金番号とマイナンバーどちらでも可能となっています。特に会社が従業員の年金に関して行う手続きはすべてマイナンバーでも可能です。(日本年金機構に電話で確認済み)

ですから、将来的には基礎年金番号が分からなくても全く問題ない!という時代が来るかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?最後に、基礎年金番号がわかる書類をもう一度おさらいしておきますね。

基礎年金番号が分かる書類6つ
①年金手帳(青色)
②基礎年金番号通知書
③ねんきん定期便(2016年4月~2017年3月送付分のみ)
④国民年金保険料の納付書・領収書
⑤国民年金保険料の口座振替額通知書
⑥年金証書

もし書類が見つからなくても、年金事務所の窓口に行けばその場で教えてもらえますし、最終手段として基礎年金番号のかわりにマイナンバーでも手続き可能です。

しかし、もし年金手帳や基礎年金番号通知書を紛失してしまっている場合、必ず年金手帳の再交付手続きをしておきましょう。出番は少ないですが、とても大切なものです!

年金手帳の再交付の方法についてはこちらの記事(リンク)でご紹介していますので、よかったらこちらもご参考にしてみてくださいね!

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